INTERVIEW02

INTERVIEW 02
柔軟さと責任感、
その両方が息づく場所
Profile
T.Y
工事部 課長
2019年入社
「塗装会社」と聞いて、現場で黙々と作業する職人の姿を想像されたかもしれません。ところが菊正塗装店には、自社の職人がいません。施工はすべて協力会社へ。わたしたちは“つなぐ人”として、工程をマネジメントする存在です。
T.Y課長(以下Tさん)は、元職人。現場で汗を流し続けて13年。「最初は塗装のことなんて全く分からなかったし、正直好きじゃなかった」と笑いながら語ります。それでもこの会社に惹かれたのは、求人ににじみ出ていた社長の“変人感”。「ちょっと面白そうだな」と思って飛び込んだのが始まりでした。
実際に入社してみると、まさに想像を裏切られる毎日。「最初は誰も何も教えてくれない(笑)。でも、ホワイトボードを見て“あ、誰か現場行ったな”とか、少しずつ自分から掴んでいくしかなかった。そこが逆に面白かった」と言います。
入社当初、Tさんにとって最大のハードルは「パソコン」。ほぼ触ったことのなかった彼は、毎日スマホで調べながら独学。「できなきゃ価値がない」と腹を括り、ひたすら学び続けた結果、今ではISO業務やナナサンプロジェクトのリーダーとしても活躍しています。
ナナサンプロジェクトとは「本業7割・会社改善3割」を合言葉にした社内プロジェクト。資格取得や制度づくりにも携わることで、仕事の幅は大きく広がりました。こうした取り組みの背景には、社長の強いDX(デジタルトランスフォーメーション)志向があります。
「昔ながらの手書き文化から脱却して、デジタルで効率化する。自分のような元・時給思考の人間でも、その分空いた時間で現場に足を運んだり、お客様と向き合う時間が取れるようになったんです」と語ります。

菊正塗装店の現場管理は、孤独な仕事に見えるかもしれません。でも、実際は違います。「誰かが困っていれば自然と助けに行く。それが当たり前」とTさんは言います。社内外の人間関係に垣根はなく、支え合うことが当たり前になっている文化です。
「夜中でも連絡が来れば、すぐに対応します。レスポンスの早さが信頼につながると思っているので」と語る姿からは、仕事への責任感とチームへの信頼がにじみます。
こうしたチームワークは、若手にも自然と引き継がれています。特に中途入社の社員は「冷静で、温厚な人」が多く、理不尽な怒鳴り声が飛び交うような現場とは無縁です。「これって、施工管理職には珍しいことだと思いますよ」と笑います。
「直行直帰、車中でのデスクワーク、在宅ワークも可能」。仕事の進め方は、状況に合わせて自由に調整できます。「現場の帰りにパーキングでパソコンを開いて報告書を書くこともあるし、Wi-Fiも会社が支給してくれる」とTさん。
そんな柔軟さの中にも、“ゆるさ”ではない“責任感”が息づいています。「時間が空いたら、次の現場に行ってみよう。誰か困っていないかな?って、自然に思う。それは昔からの自分の職人気質が残っているから」と語ります。
「新しいことに抵抗がない人、でも地に足のついた責任感も持っている人、そんな人にはぴったりな会社だと思いますよ。職人じゃなくても、この会社なら回せる。だからこそ、いろんな人に来てほしいんです」
「変な社長」「職人ゼロ」「ナナサンプロジェクト」──そんなキーワードにピンと来たあなた。ぜひ、菊正塗装店の扉を叩いてみてください。

Work Life Balance
休日の過ごし方
退勤後は家事や猫の世話をこなしつつ、筋トレや家族との外出でリフレッシュ。休日はラーメンやSNSで話題の店巡りを楽しみます。仕事は段取りとスケジュールを徹底し、休日は仕事を持ち込まない方針。資格取得やスキルアップを会社が後押ししてくれる点や、自己管理しやすい働き方が魅力。今後は他者が持っていない資格や英会話に挑戦したいと考えています。
社長をはじめ、職種も世代も様々なスタッフに菊正に入社したきっかけ、
思い入れのあるエピソードをご紹介します。